クローズアップ現代【
サプリメントで身体に何が?】の詳細情報です。
クローズアップ現代10月8日の放送は【
サプリメントで身体に何が?】がテーマ
でしたが、栄養を補助するものからダイエット向けのものまで、健康志向が高まる中、
様々な種類が販売されている
サプリメントですが、健康のために摂取したはずの
サプリメントが思わぬ形で健康を害するケースが出てきています。
また、
サプリメントが病気の治療に使う薬の効果を弱めてしまうこともわかって
きています。
そのため、
サプリメントに対する専門の知識をもった薬剤師などが消費者に指導する
アドバイザーの資格を取って活動を始めたり、
健康食品メーカーも専用の相談窓口を
設けたりするなど新しい動きが出てきています。
健康被害の例として、最初に紹介された鹿児島県の30代の女性の場合、
ダイエットに良いと友人から勧められた
αリポ酸(
アルファリポ酸)を過剰摂取した
ところ、大幅な血糖値低下を引き起こし、手の震えが止まらなくなってしまいましたが、
αリポ酸(
アルファリポ酸)の服用を中止したところ、手の震えは治まりました。
また、愛媛県の
パーキンソン病患者である60代の男性は、
パーキンソン病による
手の震えを薬で抑えていましたが、
アミノ酸の
サプリメントを服用したところ、
パーキンソン病の治療薬が効かなくなり、手が震え出しました。
今回の
クローズアップ現代では、ゲストとして
国立健康・栄養研究所情報センター長の
梅垣敬三氏が出演、
サプリメントについて解説しましたが、
サプリメントは
健康食品の
位置づけであるものの、
栄養補助食品としての
サプリメントは特定の成分を濃縮したもの
であり、身体の機能が大幅に改善するわけではないので、
サプリメントの良い面・悪い面を
十分知ったうえで服用する必要があるとのことです。