ためしてガッテン10月28日放送【
記憶脳を刺激する最新科学ワザ】の詳細情報です。
ためしてガッテン10月28日の放送は【
記憶脳を刺激する最新科学ワザ】がテーマ
でしたが、
もの忘れは年をとると増えてきて、単なる記憶力の低下と思われがちですが、
それは誤解で記憶する能力は年をとっても実は衰えにくく、別の能力が衰えたことで、
もの忘れは起きていることがわかってきています。
その別の能力をうまく働かせる一工夫を心がけるだけで、
もの忘れは劇的に改善し、
買い物忘れや火の消し忘れなどを防ぐことができます。
今回の
ためしてガッテンでは、今日からすぐに使える、最新
もの忘れ対策が紹介されました。
最新の研究で、
もの忘れのメカニズムが明らかになってきており、
もの忘れに大きく
関わっていたのは、脳の
ACC(前部帯状回)という場所で、脳の
ACC(前部帯状回)が
年齢と共に衰えてくると、書き込まれた情報をうまく引き出せなくなり、その結果、
覚えているのに思い出せない、
もの忘れが起こってしまっていたのでした。
「アイロンをかけている最中に電話がかかってきて、アイロンのことを忘れてしまった」
こんな「すっかり抜け落ちてしまう」タイプの
もの忘れはどうして起きてしまうのか?も、
ACC(前部帯状回)の働きが関係していると考えられています。
ACC(前部帯状回)には、大事な情報を選ぶ役割がありますが、「アイロンの最中に電話が
かかって来た」という場合も、
ACC(前部帯状回)は「今、何が大切か」を考え、脳の注意が
一方の行動だけに向いてしまわないようにする役割があると考えられています。
ですから、
ACC(前部帯状回)の働きが落ちてしまうと、「電話のみに注意を奪われ、
アイロンのことをすっかり忘れてしまった」というタイプの
もの忘れが起きやすくなるわけです。
2007年にアメリカで日本人の研究者が
ACC(前部帯状回)に関する研究を発表しましたが、
イメージを心がけるだけで、
ACC(前部帯状回)を活性化する効果が期待できるというものです。
つまり、何かを覚えるときに、言葉だけで覚えるのではなく、映像をイメージしながら覚えると、
ACC(前部帯状回)の働きが活発になるということです。
日常生活においては、次のような工夫をすることで
ACC(前部帯状回)が働きやすくなる
効果が期待できます。
● 買い物に行くとき、
「ニンジンを買おう」と言葉で考えるのではなく、行きつけのスーパーの野菜売り場でニンジンを
手に取っている自分の姿をイメージする
●朝起きたら、一日の予定をメモにまとめ、それを実際にしている自分の姿をイメージする