ためしてガッテン【疲れの原因「物質F」疲れ対策】詳細情報



ためしてガッテン【疲れの原因「物質F」疲れ対策】

ためしてガッテン11月4日放送【世紀の大発見!頑固な疲れの原因物質F
疲れ対策のウソホント疲労度測定】の詳細情報です。

ためしてガッテン11月4日の放送は【世紀の大発見!頑固な疲れの原因物質F
疲れ対策のウソホント疲労度測定】がテーマでしたが、日本で過労死で亡くなる人は
年間約300人、約3000万人が6か月以上続く長期的な疲労感を訴えています。
実は、日本では、10年前から疲労を研究する国家プロジェクトが行われ、疲労の
メカニズムや疲労の対策が明らかにされています。

疲れには疲労と疲労感の2種類があり、今回のためしてガッテンにVTR出演した、
東京慈恵医科大学の近藤一博教授の話では、HHV6(ヒトヘルペスウイルス6)
疲れの原因であるとのことです。

HHV6(ヒトヘルペスウイルス6)というウイルスは誰もが赤ちゃんの時に100%感染し、
血液や脳に潜伏していますが、疲れはだ液の中にHHV6(ヒトヘルペスウイルス6)
が増えることで発生します。

体を動かしたり、頭を働かせたりすると、体の中に老廃物や活性酸素ができますが、
老廃物や活性酸素が刺激となり、疲労たんぱく質(FF)が合成され、FFが出す
信号が脳に伝えられることで、疲労を感じます。
ですから、体内のFFの量を測ることで、疲労の強さや疲労回復効果を客観的に
確かめることが可能になります。

よくやる疲労対策の中にも、場合によっては過労死につながってしまうものがあり、
意外なことに、過労死で亡くなった人の中には、本当は疲労がたまっているのに、
疲れている自覚がなかった(疲労がマスクされてしまう)人もおり、気づけないうちに
命を落とすこともあります。つまり、本当の疲労と疲労感にはギャップがあるという
ことです。

例えば、風呂に入ると疲れがとれ、ぐっすり眠れる点は良いのですが、温刺激を受け、
体に負荷がかかるため、長時間の入浴は疲労をため込むことになり、逆効果になります。

今回のためしてガッテンでは、仕事の合間の体操や温泉・休日のまとめ寝など、
疲労回復効果が期待される疲労対策の効果を、実験で検証するとともに、最新科学に
裏打ちされた本当に効果が期待できる疲労対策と本当に疲労回復効果がある食品が
紹介されました。

疲労たんぱく質(FF)を下げ、効果が期待できる疲労対策
◎睡眠
◎うたたね
◎まとめ寝※朝は定刻に起きる・夜は早い時刻に寝るのであれば、効果あり

疲労たんぱく質(FF)を下げ、疲労回復効果がある食品
とりのむね肉(加熱調理OK・1日50gを2週間摂ると疲労回復効果が出る)
疲労たんぱく質(FF)を下げる、イミダゾールジペプチドを豊富に含む
クエン酸(レモン2個分を摂ると疲労回復効果が出る)

なお、今回のためしてガッテンに出演した、大阪市立大学大学院・梶本修身教授の
話では、疲労度測定の方法として、2〜3年後にはHHV6(ヒトヘルペスウイルス6)
の検査薬(リトマス紙)が販売される見込みとのことです。
 

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