カラダのキモチ11月15日放送【身近で怖い
歯周病予防】の詳細情報です。
カラダのキモチ11月15日放送は【身近で怖い
歯周病予防】がテーマでしたが、
歯周病は5千万人が悩んでいるとも言われ、30代後半から発症する人が多いですが、
歯周病に感染するのはもっと前で、自分の知らない所で歯周病に感染し、自覚症状が
ないまま進行してしまいます。
歯科の2大疾患である、歯周病と虫歯の違いですが、歯周病は
歯垢が主要な原因の
一つである疾患が多いものの、
歯垢のみでなく、多くの複合的要因によって発生します。
歯周病患者の
口臭(口のニオイ)は生ゴミのようなニオイがします。
それに対して、虫歯は正式にはう蝕(うしょく)といい、口腔内の細菌が糖質から
作った酸によって、歯質が脱灰されて発生します。
虫歯患者の
口臭(口のニオイ)はチーズのようなニオイがします。
歯周病の基準は
歯周ポケット(歯と
歯茎の間の隙間)の深さで判断しますが、
普通の人の
歯周ポケットは1mm程度、歯周病患者の
歯周ポケットは4mm以上です。
歯周病の感染経路は家族・恋人の唾液(だえき)など人から人へと感染します。
今回の
カラダのキモチに出演した、慶應義塾大学医学部歯科口腔外科学教授・中川種昭
先生の話では、歯周病の原因菌は加齢・メタボリックシンドローム・喫煙などでも発生し、
脳梗塞・心筋梗塞・肺炎・糖尿病・早産などを誘発するとのことです。
歯周病の予防対策は第一に
歯磨きですが、
歯磨き粉には殺菌作用と炎症を抑える作用が
あり、正しい
歯磨きの方法は歯ブラシを歯と
歯茎の間に直角に当て、手を小刻みに動かし
ます。また、塩の成分が入った
歯磨き粉は
歯茎を引き締め、
歯周病予防に効果があります。
歯磨きの注意点としては、殺菌作用と炎症を抑える作用を失わないよう、口をすすぎ過ぎない
ことがポイントになります。
なお、最近の研究では、キシリトールの入ったガムや乳酸菌も
歯周病予防に効果がある
ことがわかっています。
最後に、宝田歯科医院院長・
宝田恭子先生から誰でも簡単に実践できる舌や唾液(だえき)を
使った
口周りエクスサイズが紹介されましたが、舌を動かすと、唾液(だえき)の分泌が促され
ます。唾液(だえき)には抗菌作用があり、唾液(だえき)が大量に分泌されれば
歯周病予防・
虫歯予防になると同時に、唾液(だえき)不足が原因の口臭も解消されます。
また、表情筋の鍛錬がアンチエイジングにも効果的です。
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歯周病予防・
虫歯予防・唾液(だえき)不足が原因の口臭を解消する、
口周りエクスサイズ
※食後に、食べかすを取り除く感覚で取り組む
(1)軽く唇を閉じ、口の中で舌を外方向に突き出す
(2)舌の力で口の周りの皮膚と筋肉を内側からしっかり伸ばしながら、ゆっくりと
3回転させる
(3)右回り、左回りの両方に回転させる