報道ステーション11月24日放送【
アルツハイマー病:わかってきた原因物質の
早期発見・診断方法・開発が進む治療薬】の詳細情報です。
報道ステーション11月24日放送で【
アルツハイマー病:原因物質の早期発見・
診断方法・開発が進む治療薬】が特集されましたが、
アルツハイマー病とは、
アミロイドたんぱくと呼ばれる異常なたんぱく質が脳全般に蓄積するために、脳の
神経細胞が変性・脱落する病気です。
そのため、脳の萎縮が進行して痴呆を示すと考えられていますが、
アルツハイマー病は、
特別な病気ではなく、年をとれば誰でもかかる可能性のある、脳の老化に関係する病気です。
今回の
報道ステーションでは、これまで発症して初めてわかる病気だった
アルツハイマー病が、
PETカメラを使い、
アルツハイマー病の原因物質とされる
アミロイドたんぱくが脳内に
どれくらいとどまっているか?を測定できるようになったことで、
アルツハイマー病の予測と
完治へ希望の光が差し込んでいるとの報告がありました。
報道ステーションでは、しづこさん(70歳・主婦)と
柳下忠義さん(65歳・保険営業マン)の
2人が、
湘南あつぎクリニック脳神経外科(
神奈川県厚木市・
畑下鎮男院長)でアミロイド
ペット検査(
アミロイドPET検査)を受ける様子が放映されました。
※
アミロイドペット検査(
アミロイドPET検査):一式32万円・保険適用外
このうち、しづこさん(70歳・主婦)は
アミロイドたんぱくが脳内に見られず問題ありません
でしたが、
柳下忠義さん(65歳・保険営業マン)は
アミロイドたんぱくが脳内にたまっているため、
アルツハイマー病を発症しないよう、仕事量を倍増させ脳に刺激を与えるなど、生活を工夫して
いました。
もの忘れが多い自分は
認知症なのではないか?と
アミロイドペット検査(
アミロイドPET検査)を
受けた、しづこさん(70歳・主婦)は「
認知症は自分が自分でなくなることです」と言います。
これまでの
アルツハイマー病治療は対症療法でしたが、
アミロイドたんぱくそのものを退治する
根治治療薬が世界20か国以上で治験中であり、副作用と効果を確かめる最終段階にきている
とのことですので、一日も早い新薬の販売が待たれます。