たけしの健康エンターテインメント!
みんなの家庭の医学3月2日放送
【急増!
口の
細菌で
肺炎(1)菌が繁殖する
食生活(2)
口の
抗菌力を上げる
(秘)キノコ!】の詳細情報です。
◎司会:ビートたけし
◎ゲスト:うつみ宮土理、山本陽子、ガダルカナル・タカ、道重さゆみ、
オードリー(春日俊彰、若林正恭)
◎担当医:柿木保明(九州歯科大学教授)
みんなの家庭の医学3月2日放送は【
口から始まる病を徹底予防プロジェクト】でしたが、
厚生労働省の科学研究班が行った研究で、
口の中の
唾液の量と質を調べると、
その人が風邪をひきやすい人かどうかがわかるという事実が明らかになり、
唾液の量と質の変化に気づかなければ、
肺炎など命を奪われる病へとつながる
危険もあるとのことです。
■潜在患者800万人!
口に潜む悪魔の正体は?
福岡県大牟田市在住の山下和代さん(仮名・72歳女性)は、
口の中の変化を放置したため、
60代の若さで歯が次々と抜け落ち義歯になり、風邪も引きやすくなり、うつ状態にもなって
しまいましたが、彼女を襲った病の正体は
口腔乾燥症でした。
口腔乾燥症(
ドライマウス)の潜在患者数は約800万人とも言われ、予備軍も含めると
4人に1人、約3000万人にも上ります。
口腔乾燥症は
ドライマウスとも呼ばれ、
口腔乾燥症(
ドライマウス)は過度のストレスや
疲労の蓄積などで
唾液量が低下し、
唾液量の低下が慢性化することで発症します。
今回の
みんなの家庭の医学に出演した柿木保明先生の話では、
口腔乾燥症(
ドライマウス)は
年齢に関係なく、若い頃に比べ体重が10キロ以上増加して現在肥満の人は要注意だそうです。
口腔乾燥症(
ドライマウス)で
唾液の量が低下すると、
唾液の質も低下、
唾液に含まれる
抗菌成分も減少して
細菌が繁殖、風邪・歯痛・歯周病などにかかりやすくなり、高齢者の場合、
肺炎に至ります。
■家庭でできる!
口の中から始まる病の予防術!
唾液量をアップさせ、
口の中から始まる病を予防するには、噛む回数をアップさせることが
不可欠ですが、日本人の1食あたりの平均咀嚼(そしゃく)回数は約600回ということで、
調理法を少し変えるだけで咀嚼(そしゃく)回数が劇的にアップする方法が紹介されました。
●噛む回数を増やす!
唾液量がアップする調理法※和洋女子大学教授・柳沢幸江先生が紹介
(1)火を通し水分を抜く
(2)食材を大きく切る
(3)噛み応えのある食材を使う
(4)野菜は繊維が残るように切る
●柿木保明先生が紹介した「1日1回やるだけで
口の病を予防する
健口体操」
(1)パタカラ体操…「パ」「タ」「カ」「ラ」を10回ずつ発音する※舌下腺を刺激
(2)
口顎体操…
口を閉じたまま頬を大きく膨らませる→すぼめる→
口を大きく開けて
2秒間カウント※顎下腺を刺激
(3)耳下腺マッサージ…3本の指で奥歯の上を両手で押さえ円を描くように10回まわす
※耳下腺を刺激
なお、柿木保明先生の話では、
健口体操は食事前が効果的で1日1回行いますが、
口の中の乾燥が気になる人は1日3回行います。通常1〜2週間程度で
健口体操の
効果が出てくるとのことです。